潜龍鍼師

WEBから鍼灸へ変えた話

今日は満足な一日だった。

なにが満足かというと、いろんなものを直したり組み立てたり
という単純作業が手際よくできた。

そんだけなのだが、まあ充実していた。


①ミキサーを直した。外れたベルトを引っ掛け直した。
②車のワイパーの部品交換
輪行モードになっていた自転車を組み立てた。
④わからなくなった自転車のナンバーロックキーを自力で開けた。
⑤ミキサーとワイパーのお礼に、夕食をがっつし食わせてもらった。(そんなめずらしいことではないけど。)
⑥デスクトップPCにLANケーブルを一階から引く。
⑦壊れたネットワークアダプタを修復してネットに接続


⑥とか⑦が一番うれしいかな。
でも①とかかなり喜んでもらえたみたいで、
できた瞬間なんか、うちのキャロルとハグしてた。


日本の電化製品は壊れにくいけど、一度壊れたら結構直しにくい。
最近のは電子制御で回路がいかれると、どうしようも手がつけられない。
こっちのものはいたってシンプル。そしてなぜかよく壊れている。
使い方が荒いというのもあるだろう。
壊れている箇所はよく観察してみると構造的に直しやすい。
がしかし、いざ直そうとすると、手が入れずらい。
要するに製品を設計する段階でメンテナンスということを考えていないと思われる。
ねじを全部取ったとこで、すんなりと中に到達できないケースが多々ある。
今日のミキサーや前に直したトースターの構造なんてすごく簡単で、
問題点と対処すべきことはすごく簡単なのに、
ねじを取ってカバーを外す時にものすごく苦労した。


まだまだ直すべき箇所がいっぱいある。
キッチンの台所のノブが完全に取れてなくなっているし、
オーブンの扉なんて取手が外れてないし、蝶番もないから、
熱くなっている扉ごと毎回はずしたりつけたりしている。
日本では考えられない。
その他、緩んだねじや切れた電球なんて家の中に山ほどある。
あと、やるべき壁の修繕が山ほどある。


こういう生活の中で英語を拾っていくというのはいいのかも。