カイトしたいな〜
最近は徐々にWEBを参照するページをできるだけ英語にしている。
興味のある分野が読みやすいからちょこちょこカイト関連のとか読んでいる。
そんな中で見つけた記事。
「progression」の続編「Professional」
が既に08夏に出てた。なんと今回はアーロンの動画。
情報元:http://www.fatsand.com/watchingit/ProgressionPro/
そのうち日本語に訳されるのだろうか?
そもそもこの内容のことができる人ってかなり限られる気がする。
訳しても、売れるんだろうか。字幕ぐらいにした方がいいかも。
↓↓↓少しだけチラ見可能↓↓↓
http://www.progression.me/mobile/
で、ちら見をしてみたところ、まあ今の自分のレベルには全く関係ない別次元の話だった。
当然、アーロンが出てくるような内容なんだから当然と言われればそうなんだけど。
それでも一部のエキスパートの人にはいいのかもしれない。
カイトの有効利用
ドイツのスカイセールス社というとこが、カイトを使ってタンカーの燃費を抑えるというビジネスをしている。
まー、日本人にはなかなか思いつかない大胆な考えですねー。
<スペック>
カイトサイズ :160〜600m²(たたむと電話ボックスのサイズ)
可能な風域 :4〜20m/s
カイトライン :max500m (普段は200〜300mで使用 化学繊維でできている)
カイトの操縦はオートパイロットで、センサーにより風とか船の速度とか
位置を把握した上でカイトをコントロールする。
スポーツカイトと違い、基本ラインは1本。
だけど、カイトの手前で黄色のボックスがあり、そこから分岐して、各カイトエンドにつながっている。
カイトの操作は黄色の小さなボックスの中に機械が入っていて、これで左右のラインの長さを変えるらしい。
バーをカイトの近くに持ってきた感じかな。
- 雨降ってきたらどうすんの?とか
- 突然風がなくなって海に落ちたらどうなるの?とか
- 鳥が糞したらどうすんの?とか
まあ、いろいろありそうだけど、彼らの押しの強さで乗り切っていくんでしょう。
ちなみにそれ以外の有効利用例