潜龍鍼師

WEBから鍼灸へ変えた話

とある日曜日

今日は天気がよかったから、チャリで外に出かけた。
家に着くちょっと前のこと。
チャリを押している人がいた。
案の定話しかけられ、ポンプを持っていないかと聞かれた。
今持っていないが、5分歩いた先の家にあるといったら、
じゃ行こうと。
その間少し話したとこ、彼(Robert)は、ブラジル出身で、
今は語学の先生をしている。
イタリア語とフランス語とスペイン語と当然英語が話せるらしい。
うーむ、言語オタクなんだろうか。

で自分は今学生で、このあたりに無料もしくは安い英語学校知らない?
と聞いたが、「わかんねー。」とのこと。

そうこうしているうちに、うちに着いて、ポンプ持ってきて、
空気を入れたら、いたく喜んでいた。


おめーはいいやつだ。
もし、学校についてのいい情報を手に入れたら、
このうちのポストに手紙を入れておくよ!


といって別れた。
この高度なネット社会のご時世に、ポストに直接投函とか、逆の発想がいいねー。


もう一つの話。

Sainsbury(大型チェーンストア)に行って、バジルを探していたら、
いいものを見つけた。
植木の葉っぱをむしって食べるみたい。
確かに新鮮だし、そのまま育ててもいいし。
値段も200〜300円ぐらいのものだから別に高くもない。
あとこれって、作る側も楽なんじゃないかと思う。
そのまま植木を出荷しているだけだから。
まあイギリス人の発想ぽいね。手抜きと言うか、大胆と言うか。
でも、こういう考えは日本でもぜひ取り入れてほしい。
パッケージの包装とかやりすぎだし。



PS:
どーでもいいが、朝一いつも瞬間的に停電するのはいったいなんだろうか?
おかげでこの文章は一度ふっとんだ。
はてなgmailみたいな、自動セーブをつけてほしい。